私たちは、交通事故の被害者側事件を主として取り扱う弁護士事務所として発足しました。

その中で、「ご家族が高所作業中に転落して死亡された」「工場で重傷を負われた」などの、労働災害のご相談もしばしばお受けしてきました。

労災事故の場合は、事業主から安全配慮義務や過失相殺をめぐって激しく争われるなど交通事故と異なる難しさもありますが、労働災害で死亡されたり重傷を負われた方の側に立って、これらの壁にも立ち向かっていきたいと考えております。

また、交通事故とほぼ共通する点として、後遺障害等級認定を得られるか、得られたとして、どのような等級が認定されるかが非常に重要です。私たちは、労災における後遺障害等級認定申請の経験のみならず、交通事故の被害者側事務所として、後遺障害等級認定について多くの知識と経験を有すると自負しております。

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私たちは、被害者の方に相談して良かったと満足していただけるよう、以下の信念を持って精一杯取り組むことをお約束いたします。

• 親身で誠実な対応
• 丁寧かつスピーディーな取り組み
• 戦略的な解決策のご提示

被害者の方にとって「ベストの結果」になるよう、日々研鑽を怠らず、全力で取り組んで参りますので、労働災害の被害にあわれた際にはぜひご相談ください。